テポドンの補助ロケット迎撃の為に
PAC−3が秋田県へ集められましたが
性能上、日本を飛越える長距離弾道ミサイルの迎撃には向いていませんし
一機で20Kmしかカバー出来ず
あの台数では、穴だらけです。
「張子の虎」とでも言いましょうか・・・。

所で「PAC−3」とは、弾頭の形式で
システム全体の事ではありませんが、言わば一身胴体の様な物なので
一括りにパック3と言われています。
あまり知られていませんが

・射撃管制車輌
・レーダー車輌
・アンテナ車輌
・情報調整車輌
・無線中継車輌
・ミサイル発射機トレーラー
・電源車輌
・再装填装置付運搬車輌
・整備車輌

など、思いの外、大掛かりなシステムとなっています。
しかし、一度設置してしまえば、管制車両意外は無人です。

ちなみに、レーダーは、イージス艦にも搭載されている
「フェーズドアレイレーダー」です。
若干形式は異なりますが
平面に設置した多数の小型アンテナで、電波の位相を電気回路で制御して
その電波を合成することで、観測を行う点は同じです。

PAC-3