「オズの魔法使い」
1900年に初版が発行された古臭い童話だと
バカにしていましたが
思いの外シュールで
現代でも通用している理由が分かりました。
簡単な荒筋を
さらに抜粋すると、こうなります。

竜巻で家ごと吹飛ばされたドロシーと飼い犬のトト。
彼らが落ちた場所はオズの国。
北と南は良い魔女が、西と東は悪い魔女が支配し
その真ん中の国は、強い魔力を持つ大王オズが支配しています。
しかし、彼らが落ちた拍子に東の悪い魔女を踏み潰してしまいます。
英雄扱いのドロシーですが
何とか家に帰りたいと、大王オズにお願いに行く旅に出ます。
途中、頭が良くなりたい「かかしや」心がほしい「ブリキ」のきこり
勇気がほしい「ライオン」などと合流し、ようやく大王の所へたどり着きます。
大王は、願いをかなえてほしければ
西の悪い魔女を殺せとドロシーたちに命じます。
彼らの願いは叶うのか!!!

現在放送中の「サラコナークロニクルズ」のシーズン2で
この物語に当てはめた章があります。
DVD版では上手くまとまっていましたが
TV版ではどうでしょう・・・。
吹替えも、冷淡さを出す為に酷い棒読みで
面白さが半減していますし・・・。

あと「シーズン1」の最後は
「蠅の王」「黙示録」の引用が用いられています。
これもポップなリズムとは裏腹に
シュールな内容となっています。

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