2009大阪モーターショー

LF-A

国内で販売されている新型プリウスも
ブレーキが瞬間的に利かなくなる不具合が数件報告されています。
まだ調査中でリコール対象とはなっていませんが
新たな火種になりそうな予感です。

しかしプリウスのブレーキは回生ブレーキで
これまでの車のブレーキと比べて
癖があるのも事実です。
初期のプリウスなど
相当酷かったと言われています。
「癖がある = 利きが悪い」
と判断されてしまう可能性も無きにしろ有らず…。

さて
そんな暗い話題が噴出する前のモーターショーで
華々しく市販モデルが発表されたのが「LF-A」です。
発表前には
ほぼ市販仕様で耐久レース等へも参戦し
豊田章男氏がハンドルを握った事でも知られています。

LF-Aはレクサスで販売される超高級スーパーカーで
世界全体で500台の限定生産となっています。
ちなみに日本の割当は165台で
数倍の予約が入り受付は既に終了したそうです。

LF-A

スズキ キザシ

スズキの「キザシ」は
現在受注生産の形で販売が行われています。
しかし
内装やボディーカラー
シートや内装生地などの選択肢は限られていて
ポルシェやメルセデスの様に
数千種類の組合せが出来る・・・
とまでは行かない様です。

まあ価格を考えると厳しいのかも知れませんが・・・。
この「キザシ」は欧州基準で言うと
Dセグメントに属しています。
例えば
パサートやアコード、レガシーなどがそれに当たります。

2007年のモーターショーで発表されたコンセプトカーは
バットモービルのみたいなデザインで
かなり期待していましたが
市販モデルになると
随分大人しくなってしまった印象を受けました。

スズキはこれまでにも
カルタスやエリオなどのセダンを販売して来ましたが
どうも販売が振るわずを消しています。
しかしSX−4のセダンは現在も販売が行われています。

P1020184

ホンダ CR-Z

開催中のデトロイトモーターショーで
ホンダ CR-Z の市販モデルが発表されました。
今回発表されたのは
夏に発売する米国仕様で
日本仕様もほぼこのままだと思われます。

CR-Zは
1.5リッターのエンジンとモーターを組み合わせハイブリッドカーで
標準は6速MTと言う
見た目通りのスポーツ志向となっています。
基本デザインは大阪・東京モーターショーで発表されたままですが
残念ながら
ショーモデルに搭載されていたLED類は
省かれているようです。

ちなみに日本仕様の発表は
2月の予定になっています。

※画像は大阪モーターショー

P1020134

ロータス エヴォーラ

来シーズンF1に復帰する名門ロータス。
その市販車部門の新車
エヴォーラです。
軽量高性能が特徴なエリーゼに対し
乗り心地重視で快適装備を充実させた
仕様となっています。

エリーゼから13年振りの新設計となっていますが
エリーゼ系のプラットフォームをベースに開発されました。
このエリーゼ系のプラットフォームは
アルミ押出し部材をエポキシ系の接着剤で固定すると言う
航空機の製造で使われる技術が応用されています。
リベットを使わず接着剤で固定すると言うことは
それだけ軽量化出来
エリーゼの最もグレードは軽トラック並の690Kgだそうです。

最近話題のテスラ・ロードスターは
このエリーゼ系のフラットフォームを使用して
製造されています。
画像からは分かり難いのですが
簡単にエンジンからモーター、バッテリーへの
置換えが可能だそうです。
凄く簡単に言えばミニ四駆と同じで
床板だけで車が構成されていて
ボディーは何でも良い…と言う感じです。

P1020150

ダイハツ eiS

2〜3年後の発売を目指して開発中の
ダイハツ「eiS」です。
すぐにでも発売できそうですが
あくまでもコンセプトカーと言う位置付けです。

新型のアイドリングストップ機構
「eco IDOLE」を
3気筒660ccのエンジンと組合わせて
リッター当り30Kmの走行を実現しています。
また
内外装を軽量で衝突安全性に優れた
樹脂素材を多用した事で
車重は700kgと
軽トラックよりも軽くなっています。

内装の画像を見ると
シートが軽量化の為に肉薄な形状となっているのが
分かるかと思います。
シートは
レールやフレームが思いの外重く
これを見直すと10kg近く軽量化出来ると思います。

究極を言えば
電気自動車や燃料電車が良いんでしょうけど
内燃機関でも
この様な工夫で
まだまだ燃費を改善させる余地は残されていると思います。

P1020236

プラグインハイブリッド

先日のトピックスに
トヨタがプラグインハイブリッドを
200万円台で2年後をめどに発売すると
出ていました。

家庭にあるコンセントで手軽に充電出来る事から
ここ1・2年で一気に注目される様になった「プラグイン」。
大阪モーターショーにも
何点か出展されていましたが
画像のプリウスとステラはエンジンを搭載するかしないかと言う
大きな違いがあります。

プリウスはあくまでもハイブリッドカーと言うことで
近距離や市街地ではバッテリー充電の電気自動車として走行し
長距離の移動際にはガソリンエンジンを使用して走行します。
なので
「PLUG-IN HYBRID」
と言うわけです。

一方ステラは
軽量な車体にモーターとリチウムイオン電池だけを搭載し
市街地中心の使い方に特化した仕様となっています。
だから「PLUGIN STELLA」と言います。
航続距離は90Kmと
家庭用として使うなら十分ですが
遠出する時や業務用としての使用には
今後のインフラ整備が待たれる所です。
何でも
画像の専用の急速充電スタンドを使えば
15分の充電で80%まで充電出来るそうです。

P1020229

SX4

ゼネラルモーターズと合弁を解消し
フォルクスワーゲンと提携を表明したスズキ自動車。
この提携の目的は
スズキは
・中国市場での販売網の整備
・低公害車の開発費の低減
VWは
・インド市場での販売網の整備
・低公害車の開発費の低減
だと言われています。

スズキはこれまでにも
GMと共同で燃料電池車を開発し
公道テストが行われてきました。
それが画像のSX4-FCVです。
発表がモーターショー後だったので
エンジンルームには
まだ「GM」のロゴが付いています。

今回の解消で特許技術の関係から
このモデルはお蔵入りになるんでしょうけど
蓄積されたノウハウは
今後生かされて行くと思います。

P1020187

新型 アルト

「大阪モーターショー」の検証・・・
いや解説を少しずつしていこうと思います。
今回は新型ALTOです。

初代アルトは1979年に登場し
今回の新型で7代目となります。
新型は
スズキ車トップの低燃費を目指し
・VVT
・CVT
・車重-10Kg減

実用重視でありながら
先進の技術が投入されています。

初代から30年生産が続けられ
世界累計生産台数1000万台を達成している事から
スズキのベストセラーは
ワゴンRではなくアルトだと言えます。

しかし随分デザインが良くなった物です。
リアから見た感じは
スイフトに通じる物があります。

P1020263

大阪モーターショー (続)

「大阪モーターショー」
行って来ました。

予想より盛り上がっていたものの
やはり寂しかったです。
5号館に至っては
半分がフードコートになっている有様でした・・・。

さて
細かい解説は追々するとして
まずは全体の流れを
画像から掴んでもらおう思います。

P1020107

大阪モーターショー

第6回大阪モーターショーが
4〜7日の日程で開催されます。

出展状況を見ると
東京モーターショーの規模縮小を受けて
かなり寂しいものとなっています。
通常では
「全国ご当地人気グルメ大集合!」や「ドライブで観光コーナー」
なんて出展は有り得ません。
金融危機の影響で規模が縮小したのなら
次回以降は持ち直すでしょうが
「車離れ」はなかなか持ち直しそうにないと思います。

草食系・・・。
・車は要らない(特にスポーツカーは意味が分からない)
・趣味は節約です
・楽しみは日光浴です
そう考えると
ジローラモさんに憧れる僕は
草食と肉食の間に居る「雑食」なのかも知れません。

取り敢えず今回は
・レクサス LF-A
・ロータス エヴォーラ
をメインに見てこようと思います。

大阪
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