日本、カナダ、アメリカ、ロシア、欧州宇宙機関が参加する
国際宇宙ステーションの了解覚書協議において
宇宙ステーションへの補給義務を追うことが
日本の国際約束となっています。

その補給を担うのが
HTV(H-II Transfer Vehicle)です。
前回の打ち上げられた1号機は
技術実証機ということで約4.5トンの物資を輸送し
今回打ち上げられる2号機は
約5.3トンの物資を輸送します。
最大6.0トンまで輸送可能なので
今後は物資を満載して輸送されます。

HTVには
与圧部と非与圧部があり
与圧部には
・国際標準実験ラック(実験機器の設置場所及び補給品の保管場所)
・HTV補給ラック(飲料水、食料、衣類等を輸送する際に用いるラック)
非与圧部には
・暴露実験装置
・予備部品
・曝露パレット
が搭載されています。

非与圧部は2.7×2.5m
与圧部は1.2×1.2m
の大口径の開口部があり
ATVやソユーズでは輸送出来ない大型の実験装置が輸送出来ることに
期待が集まっています。



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