実は長岡京の ビール 工場の後に
山崎蒸留所へも行ってきました。
ビール 工場の後だったので
基本的に内容は同じだと思いきや・・・
もう蒸留所の佇まいの時点で裏切られ
見学内容にも裏切られました。

ビール 工場の方は
最新設備を導入することで効率化を図り
いかに大量生産するかと言う所に重きが置かれているのに対し
熟成や ブレンド など
時間を掛けて高品質な製品を提供する事に重きが置かれ
正反対の考え方なのに驚かされました。

また実際の蒸留釜の近くまで行くことが出来
1000℃ 以上で熱せられた釜の熱気や
立ち込める匂いなど
まさに蒸留を "体感" という物が出来ました。

この山崎の蒸留所では
ウイスキー の原酒が生産されています。
原酒には モルトウイスキー と グレーンウイスキー があり
それらを蒸留方法や熟成度合いによって数千種類醸造し
ブレンド することにより
"角" などが生産されます。

海外では
原酒を 1 種類だけ醸造し
後は必要に応じて蒸留所間で売買するのが主流なっていますが
日本では 1 つの蒸留所が
必要な原酒全て醸造すると言う
大変珍しい形を取っています。
要するにそれだけ技術が必要と言う事で
世界的にも日本の ウイスキー は高い レベル にあると言えます。

最近は企業のファンを増やす為に
戦略の 1 つとして工場見学を行っている所が多い訳ですが
この蒸留所へ行くと サントリー 戦略にはまり
本当に ファン になってしまいました。

山崎