データセンター

10TB HDD

先日 3.5インチHDD で 6TB の紹介をしましたが
技術革新の波が早く
あっと言う間に
3.5インチHDD で 10TB の時代へ突入しました。

流石にこの領域へ到達するには
従来の様に トラック の密度を上げるだけでは限界なので
新たに SMR なる技術が開発されました。

SMR とは簡単に言うと
トラック 間の隙間を埋める為に
トラック 同士を瓦の様に重ねて記録する技術です。
しかし現在の技術では 10TB が限界らしく
更なる容量 アップ には磁気 ヘッド 更なる小型化などが
必要だそうです。

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データセンター

フェイスブック の データセンター は
空調 システム に ミスト の気化熱を利用するなど
斬新な システム で空調に掛かる エネルギー を大幅に削減しています。

また空調 システム だけでなく
独自開発した サーバー は
冷却効率を高めた ケース 構造を採用し
マザーボード は グラフィックボード を搭載しない
簡素な構成となっています。

下の画像を見れば分かりますが
ようは基盤を弁当箱のような筐体に詰込んで
ラック に収めた システム で
大手 メーカー の システム と比べると
非常に簡素な作りになっています。

しかしこれらの独自 ノウハウ は
実は仕様書を公開していると言うのが驚きです。
元々 フェイスブック 自体が
オープンソース の上に成り立っている システム であり
サーバー などの仕様書を公開することで
コスト を下げる効果が期待されています。

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コンテナ型データセンター

増設や撤去が容易で低価格なコンテナ型のデータセンターは
特に米国では
主流になりつつあります。

クラウド化が進むににつれて
さらにコンテナ型の需要が見込まれますが
日本では消防法や建築基準法の規制が厳しく
これまで普及していませんでした。

しかし
規制の対象から外れる方針が決定し
今後普及することが期待されます。
既に日立や富士通では
工期を従来の8割も短縮する仕様も
製品化されています。

コンテナ型は主に
・IT機器を設置するITモジュール
・空調モジュール
・室外機
から構成され
増設は各モジュールを必要な分だけ設置するだけで完了します。
日立のサーバーが80台収容出来る仕様の場合
ビルに同様のデータセンターを構築するのに対し
4分の3で(1億5000万円)構築出来るそうです。

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