ドイツ

300SL

跳ね上げ式の ドア を
世間一般では "ガルウイング" と呼ばれていますが
実は ガルウイング は地面から垂直に展開する ドア のことで
例えば画像の 300SL のような ドア の事を指します。

300SL は ガルウイング を世界で初めて採用した意欲作で
1954 年から 3 年しか生産されず
その後は オープン の ロードスター として
1963 年まで生産が続けられました。

トヨタ博物館 に展示されているのは 1955 年製で
敗戦から僅か 10 年で
ここまで工業力が回復した事に衝撃を受ける 1 台となっています。

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KR200 / イセッタ300

前回の 3ホイラー の続きで言うと
この 2 台もそれに当てはまります。
赤い方が メッサーシュミット の KR200 で
水色の方は BMWイセッタ300 です。

航空機 メーカー だった メッサ―シュミット は
第二次大戦後に航空機の製造が禁止された為
航空機の ノウハウ を活かして自動車分野に進出した訳ですが
結局は販売が振るわず 1964 年に撤退しました。

イセッタ300 は
元は イタリア の イソ 社が生産していた イソッタ を
BMW が ライセンス 生産した車両で
モデル 末期には通常の 4 輪仕様の 600 が登場するなど
モデル 全体で 16 万台生産され
本家の イソッタ よりも認知度が高くなっています。

この 3 台の共通点は
全部 バイク 用の エンジン が流用されている事で
当時は価格を抑えた小型車と言う設定だったようです。

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初代シルビア

1965~68 年まで生産された初代 シルビア は
ダットサン・フェアレディ の シャーシ に
クーペ―ボディー を被せた スペシャルティカー
として登場しました。

継ぎ目の少ない ボディーパネル など
ドイツ 人 デザイナー の助言を参考にした
意欲車でありながら 1968 年に生産を終了しました。

こうして見ると クーペ の流麗な デザイン は
今でも通用すると同時に
どちらかと言うと欧州ではなく
マスタング を訪仏させる米国寄りの
デザイン だと思います。

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青函トンネル

先日開通した スイス 鉄道の ゴッタルトンネル が
世界最長の鉄道 トンネル として
新記録を樹立しました。

ゴッタルトンネル は
スイス の エルストフェルト⇔ボディオ 間を結ぶ
全長 57km の トンネル で
アルプス 山脈の下を貫いています。

所で ゴッタルトンネル 開通以前はどこが世界最長だったのか?
実は全長 54Km の青函 トンネル が 1988 年の開通以来
世界一の座を守ってきました。
しかし海底 トンネル としては現在も世界一の座を守っています。
ちなみに英仏海峡 トンネル は
全長 50km となっています。

青函トンネル


車齢

日本における
乗用車(軽自動車を除く)の平均使用期間は
11.66 年だと言われています。
丁度 5 回目の車検に当たる時期で
毎日車を使用する場合
ほぼ「10年10万Km」の節目を迎える所です。

しかし欧米では「10年10万Km」は低走行の部類に入り
途上国では新車同様に扱われています。

またメルセデスでは
愛着を持って愛用して貰うと同時に
高品質であることをアピールする為に
「走行距離表彰」や「保有期間表彰」など
それぞれの使用に応じた表彰制度が用意されています。

歴代の表彰の中で最も走行したメルセデスは
ギリシャでタクシーとして使用されていた 1976 年製 240D で
23 年間で 460万Km も走行したそうです。
オリジナルエンジン 1 機とスペアエンジン 2 機をオーバーホールしながら
11 回も載せ換えて達成した記録で
現在はドイツのメルセデス・ベンツミュージアムに展示保管されています。

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デアゴスティーニ

デアゴスティ〜ニ♪
デアゴスティーニシリーズに戦車がないな〜と思っていたら
とうとう「COMBAT TANKS」なる
戦車のシリーズがリリースされることになりました。

残念ながら「〇〇を作る・・・」ではないのですが
それでもIXO(イクソ)が製作した1/72サイズの精巧な戦車の模型が
隔週でついてきます。

イクソは京商と並んで
ダイキャストカーでは定評のあるメーカーで
今回のシリーズは手塗り仕上げというこだわりようです。
創刊号はドイツのVI号戦車ティーガーです。

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ディーゼルエンジン

世界のディーゼルエンジン生産台数の
1〜6位はプジョーシトロエングループやフィアットなどの
自動車メーカーが名前を連ねていますが
7位のクボタは
自動車を除く産業用では首位となっています。

同社のエンジンは
PMを除去するフィルターの目詰まりを事前に検知し
目詰まりする前にPMも燃やし尽す
フィルターの自動再生機能が売りで
第4次排ガス規制やカリフォルニア大気資源局の認証も受けています。

また船舶用では
ドイツのMAN社が開発した低速ディーゼルエンジンが
世界シェアの7割を抑え
ライセンス供与を受けた韓国 中国 日本のメーカーが
生産を行っています。
しかし日本のメーカーが製造したエンジンは
設計が同じにもかかわらず高値で販売されています。
それは高性能なNOX除去装置を搭載し
運行コストやトラブルの少なさなどから中古船としても高値が付くからです。

先日の決算発表で大赤字を計上した電機メーカーは
設計がほぼ同じデジタル家電市場で
どのような付加価値を付けて行けるかが
今後の生き残りのカギになりますね。


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