ライセンス

KR200 / イセッタ300

前回の 3ホイラー の続きで言うと
この 2 台もそれに当てはまります。
赤い方が メッサーシュミット の KR200 で
水色の方は BMWイセッタ300 です。

航空機 メーカー だった メッサ―シュミット は
第二次大戦後に航空機の製造が禁止された為
航空機の ノウハウ を活かして自動車分野に進出した訳ですが
結局は販売が振るわず 1964 年に撤退しました。

イセッタ300 は
元は イタリア の イソ 社が生産していた イソッタ を
BMW が ライセンス 生産した車両で
モデル 末期には通常の 4 輪仕様の 600 が登場するなど
モデル 全体で 16 万台生産され
本家の イソッタ よりも認知度が高くなっています。

この 3 台の共通点は
全部 バイク 用の エンジン が流用されている事で
当時は価格を抑えた小型車と言う設定だったようです。

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ディーゼルエンジン

世界のディーゼルエンジン生産台数の
1〜6位はプジョーシトロエングループやフィアットなどの
自動車メーカーが名前を連ねていますが
7位のクボタは
自動車を除く産業用では首位となっています。

同社のエンジンは
PMを除去するフィルターの目詰まりを事前に検知し
目詰まりする前にPMも燃やし尽す
フィルターの自動再生機能が売りで
第4次排ガス規制やカリフォルニア大気資源局の認証も受けています。

また船舶用では
ドイツのMAN社が開発した低速ディーゼルエンジンが
世界シェアの7割を抑え
ライセンス供与を受けた韓国 中国 日本のメーカーが
生産を行っています。
しかし日本のメーカーが製造したエンジンは
設計が同じにもかかわらず高値で販売されています。
それは高性能なNOX除去装置を搭載し
運行コストやトラブルの少なさなどから中古船としても高値が付くからです。

先日の決算発表で大赤字を計上した電機メーカーは
設計がほぼ同じデジタル家電市場で
どのような付加価値を付けて行けるかが
今後の生き残りのカギになりますね。


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