航空科学博物館

YS-11

先日中国軍の戦闘機が
自衛隊の偵察機に異常接近した事案ですが
実は 2 回続けて起きていました。

1 回目 : 海上自衛隊の OP-3C に対して 50m まで接近
2 回目 : 航空自衛隊の YS-11EB に対して 30m まで接近

自衛隊で YS-11 が現役なのは知っていましたが
輸送任務だけだと思っていました。
しかし今回の事案で
電子偵察機仕様も現役だと知り驚きました。
偵察用の機器は更新されているとは言え
機体そのものは当時のままなので
いつまで使うのか気になる所です。

ちなみに YS-11 の試作 1 号機が
航空科学博物館で展示されています。
内部は現役の自衛隊機とは異なりますが
大きさなどは基本的に同じです。

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航空科学博物館

航空科学博物館の目玉と言えば
ここ数年は 747-200 の頭部ではないでしょうか?

実際の 747-200 の機体を カット した展示で
壁板の内側はもちろん
実際に コクピット へ座って計器類を触ることが可能です。

747-200 とは 747-100 の性能向上型で
この次の 747-300 まで
機長/副操縦士/航空機関士 の 3 名乗務となっていました。
この 3 名乗務の機体は
俗に "クラシックジャンボ" とも呼ばれ
液晶 ディスプレイ が並ぶ現在の コクピット に対し
コクピット 中に計器が配置されており
まさに "人が飛ばす飛行機" でした。

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MRJ

米国 スカイウエスト 社から
MRJ 100 機の受注を獲得したそうです。
今回の受注は約 1 年振りで
合計受注機数は 230 機となり
350〜400 機とも言われている採算ラインに
一歩近付きました。

YS-11 の受注機数が 182 機なので
実績が無く試験飛行も終わっていない現状からすると
まずまずではないでしょうか。
しかし今後の課題として YS-11 でも問題になった
サービス 体制の構築ですが
ボーイング 社と提携する契約を結んでいるものの
どこまで信用できるか・・・。

ところで航空科学博物館には
型式取得用の試作 1 号機が屋外展示されています。
出掛けた日は中を見ることは出来なかったのですが
今後 MRJ の試作機も展示されるんでしょうね〜。

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