ISS

ISS きぼう

ISS の "きぼう" の 1/1 模型ですが
確かに ISS では最大規模を誇ってはいるものの
ここに半年とか缶詰になる事を考えると・・・
やはり鋼の精神力でないと持たないですね。

模型ではれんも再現されていて
実はのれんの向こうは欧州や米国の実験棟となっいるので
この部分は モジュール の継ぎ目になっています。

壁一面に設備が設置されていますが
内壁と外壁の厚さは一番厚い部分でも 100mm と言う事で
南極の昭和基地で運用されている モジュール の方が
壁の厚みがありそうです。

きぼう


膨張型宇宙モジュール

宇宙 ステーション に接続される モジュール は
ロケット に積載出来る ギリギリ の大きさで設計され
それらを宇宙空間で数個接続することで
1 つの大きな ステーション として機能させています。

従って各 モジュール は
大きさに制限があり
1 つの ステーション を完成させる為には
何個も モジュール を打上げる必要があります。

しかし 2015 年秋に打上げが予定されている
膨張型宇宙 モジュール は
大きさの制限を打破る画期的な モジュール として期待されています。

そこで 膨張型宇宙 モジュール とは何のか?
要するに風船のような構造で
空気で膨らませることにより
ロケット 積載時より数倍の容積を持つ モジュール へ
展開することが可能となります。

また素材には ケブラー の 2 倍の強度がある ベクトラン が採用され
金属製の ISSモジュール よりも耐久性があると言われています。
2015 年に打上後 2 年間の試験運用が行われ
その結果次第では
膨張型宇宙 モジュール が標準となるのではないでしょうか。

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HTV (H-II Transfer Vehicle)

日本、カナダ、アメリカ、ロシア、欧州宇宙機関が参加する
国際宇宙ステーションの了解覚書協議において
宇宙ステーションへの補給義務を追うことが
日本の国際約束となっています。

その補給を担うのが
HTV(H-II Transfer Vehicle)です。
前回の打ち上げられた1号機は
技術実証機ということで約4.5トンの物資を輸送し
今回打ち上げられる2号機は
約5.3トンの物資を輸送します。
最大6.0トンまで輸送可能なので
今後は物資を満載して輸送されます。

HTVには
与圧部と非与圧部があり
与圧部には
・国際標準実験ラック(実験機器の設置場所及び補給品の保管場所)
・HTV補給ラック(飲料水、食料、衣類等を輸送する際に用いるラック)
非与圧部には
・暴露実験装置
・予備部品
・曝露パレット
が搭載されています。

非与圧部は2.7×2.5m
与圧部は1.2×1.2m
の大口径の開口部があり
ATVやソユーズでは輸送出来ない大型の実験装置が輸送出来ることに
期待が集まっています。



htv1
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